UXを学び、考え、そして実践する

UX OSAKA とは

UX:ユーザー体験、ユーザーエクスペリエンスとは、モノやサービスと人との出会い・利用した後までの流れから得られる体験の概念です。 UX OSAKA は、大阪で開催されるイベントを通じ、皆さんと一緒に UX を学び、考え、そして実践していくことを目的としたコミュニティです。

UX OSAKA 発起に寄せて

 UX や HCD の考え方は、とりわけ Web デザイナーを中心に一気に注目され始めました。 このページをご覧の方も、そういった分野のお仕事をされているか、UX に関心を持っていただいているのではないでしょうか。 そして、スマフォアプリの開発やマルチデバイス対応の Web サイトの構築など、クリエイターにはますます重要な分野となってきました。

 しかし UX というキーワードで盛り上がりをみせる一方、仕事の現場や成果に結びついているかといえば、まだまだ時間がかかるように見えるのが現状です。

 機能や見た目のデザインで差別化をすることが難しくなってきているのは、Web やアプリだけではありません。 ものづくりやサービスの提供、そして最も必要なのは会社やチーム、組織全体に UX の考え方が根付くことなのではないかと思います。 つまり、デザイナーやクリエイターだけの分野ではなく、早くは学生の頃から、そしてマネジメントに携わる方や経営者にも学び、浸透させていく必要があります。 こうしたことは、地域ごとに活性化していくことがやはり自然な流れであり、UX のコミュニティは、今や全国各地で盛んに開催されています。

 大阪は東京に次ぐ二番目に多い企業数をもち、古くからものづくりや食に至るまで幅広く発展し、まさに「なにわ商人の街」産業都市として発展してきました。 また最近のスタートアップの盛り上がりも、IT だけでなくモノづくりの企業も多いことで大阪らしい賑わいをみせています。

 関西としては京都(UX KYOTO)神戸(UX KOBE)にコミュニティがあり、大阪でも過去に開催されました。 今回、改めて UX OSAKA を発起するにあたり、京都、神戸と連携し関西一円でコミュニティを活性化させることも考えています。 つい最近では、日本各地の UX コミュニティが集うフォーラムも開催されました。 つまり日本各地のコミュニティとの連携もスタートさせています。

 UX OSAKA をはじめ、こうしたコミュニティでは座学はもちろん、色々な体験型のワークショップを予定しています。 理解ができても、仕事の現場で実践するにはどうしたらよいか、成果につなげるにはどうすればよいか ── こうした課題の解決をコミュニティの運営をしている私たちも全力で考えていきます。

 現在は、あらゆる業界のサービスや職種にとって UX の理解が必要とされています。 多くの皆さんと一緒に UX を学び、考え、そして実践していきたい、UX OSAKA に少しでも興味を持っていただけましたら幸いです。

UX OSAKA 実行委員

開催などの情報は Facebookページや Twitter でお知らせいたしますので「いいね」やフォローしていただくと最新情報が受け取れます。

実行委員・主催企業

加地 京(Sponge Design)/ 渡邉 奈緒美(N Lab.)/ 山田 正洋(株式会社i-plug)/ 山下 一樹・井土 貴寛(株式会社インパス)